余談7-1.

今日は 3 月ちゃんを保護した時の話。

去年保護した時に少しサラッと書きましたが、今日は詳しく。

うめちゃんを保護してから3年以上たってたので、そろそろまた仔猫を拾うんじゃないかと、ドキドキヒヤヒヤしてました。

なので月ちゃんを保護した時は、あ~やっぱりという気持ちと、とうとう来たかというのと、ホッとした気持ちと(まさかその半年後にまた拾うとは知らず(^_^;))。

仕事後9時ぐらい、当院から少しだけ離れた駐車場まで歩いていたら、大きな大きな鳴き声が聞こえてきました。

声からして、1kg前後の子猫の声かなあって感じです。

車の下やら、その辺りの家を除くも姿がありません。

しばらく探してみたけれど、声はいつのまにか鳴きやんでました。

あきらめて車に乗り、駐車場から出て数メートル走ったらやっぱり声が聞こえた気がして、あわてて停めて車から降りました。

そしたら、そこに小学生ぐらいの男の子がひとり立ってたので、「猫の声しーひん?」って聞いたら、「ここの下にいる」と。

しゃがんで見てみると、目だけが光ってました。

手も入らないような物置の下みたいなところに。

その男の子は、塾の帰りに見つけたそうで、何かお弁当の残り?みたいなのをあげたそうです。

「食べた?」って聞くとその時は出てきて食べたと。

長くなりそうなので、続きはまた明日(^o^)

↓↓今日は幸せそうな生ちゃん(*^_^*)