11月15日。

今日はこまちの命日です。

三年前の今日、亡くなりました。

亡くなる2年半前ぐらいから、様子がおかしくなり、ながーい闘病生活が始まりました。

正直、病院の猫でなければ、こんなに長く生きれなかったかもしれません。

先生もスタッフもほとんど付っきりですから。

突然の多飲多尿、糖尿になり朝晩のインシュリン、謎の食欲不振(約一月食べませんでした)、過度の食欲(どちらかというと食欲の細かったこまち、FOODの袋を破ってまで食べ続けるという・・怖かった)、副腎の病気、痙攣(首が傾き、まっすぐ歩けなくなり・・)、最後は目も見えなくなってました。

それでも17歳半まで、ほんとうによく頑張って生きてくれました。

感謝感謝です。

最後は安楽死しました。

書こうか迷ったけれど・・・多分読んでくださってるほとんどの方が、自分のペット以外、もしくわ
まだお別れを経験したことがない方だと思います。

なので、いろいろな最後を知りたい・知っておきたいのではと思って。

こまちは呼吸が上手にできなくなり、酸素室の中でもかなり辛そうだったので、その選択に後悔はないです。

こまちが、今の病院のニャンズ社会を見たらびっくりするでしょう。

こまちがいたら、エコちゃんを守ってくれただろうし、エコちゃんも心強かっただろうなあと。

大好きなこまちゃん、会いたいです。

こまちゃんの匂いをかぎたいです。