今日は 3 月ちゃんを保護した時の話。
去年保護した時に少しサラッと書きましたが、今日は詳しく。
うめちゃんを保護してから3年以上たってたので、そろそろまた仔猫を拾うんじゃないかと、ドキドキヒヤヒヤしてました。
なので月ちゃんを保護した時は、あ~やっぱりという気持ちと、とうとう来たかというのと、ホッとした気持ちと(まさかその半年後にまた拾うとは知らず(^_^;))。
仕事後9時ぐらい、当院から少しだけ離れた駐車場まで歩いていたら、大きな大きな鳴き声が聞こえてきました。
声からして、1kg前後の子猫の声かなあって感じです。
車の下やら、その辺りの家を除くも姿がありません。
しばらく探してみたけれど、声はいつのまにか鳴きやんでました。
あきらめて車に乗り、駐車場から出て数メートル走ったらやっぱり声が聞こえた気がして、あわてて停めて車から降りました。
そしたら、そこに小学生ぐらいの男の子がひとり立ってたので、「猫の声しーひん?」って聞いたら、「ここの下にいる」と。
しゃがんで見てみると、目だけが光ってました。
手も入らないような物置の下みたいなところに。
その男の子は、塾の帰りに見つけたそうで、何かお弁当の残り?みたいなのをあげたそうです。
「食べた?」って聞くとその時は出てきて食べたと。
長くなりそうなので、続きはまた明日(^o^)