みなさんが一番ご存知のノーラちゃん。
今日は書くことないかも?!(-.-;)
ノーラちゃんは、いつも弱った野良猫を連れて来院されるOさんが連れて来られました。
ノーラちゃんは神社にいる猫だったそうです。
前足裏に酷い怪我と、疥癬で顔まわりと背中ほとんど毛がありませんでした。
それと酷い鼻風邪。
両目とも膿でいっぱいで、体重も今の半分以下でした。
もちろん未避妊。
入院中お世話するにあって、名前のない野良猫には、適当に名付けます。
その方がお世話しやすいから。
ノーラちゃんは、ノラ猫のノーラ。
長い入院期間中に、みんなノーラちゃんに夢中になりました。
そして先生にお願い。
病院に置いてあげてと。
Oさんの了解も得て、ノーラちゃんは病院スタッフなりました。
初めて会ったその日から今日まで、いろんな意味でノーラちゃん以上の猫は見たことありません。
人間犬猫、全てを受け入れるノーラちゃん。
野良猫時代、きっと辛いことや怖い思いをしてるはずなのに。
その証拠に、ノーラちゃんの片耳には大きな傷跡があります。
ニャーチコ・せつ子・チャトン・せりちゃん・金太郎くんは、ノーラちゃんのおかげで寂しい思いもせず、病院生活に早く慣れてくれました。
ノーラちゃんにいつも助けてもらってるのは、人間かもしれません。
ノーラちゃん、いつもありがとう(╹◡╹)♡