ソフィの子供の頃のお話の続き。
トイレの場所を覚えたり、コマンドを覚えたり、さんにんの中で一番賢かったソフィ。
だけどソフィの性格は・・・ルビーがいてホント良かった(-_-;)。
ソフィはさんにんの中で一番の怖がりさんでビビりんちょ。
その性格で、院内で患者犬に吠えたり、散歩でも他の犬や人に吠える(-_-;)。
他犬に吠えたりするくせに、オリーブにはしたい放題・・・典型的な内弁慶(-_-;)。
ルビーが、肝心なところはきちんと怒ってくれてホント助かりました。
オリーブは気質が穏やかで、他犬に興味がなく闘争心ゼロ。
末っ子ソフィに、おもちゃは取られるし負けっぱなし。
泳いで持って帰ってきたオリーブのおもちゃを、ソフィが毎回浅瀬で奪うという。
これが毎回見てて腹立つんですよね~(笑)。
今となっては良い思い出ですが。
さてこの写真、どっちがどっちでしょう?
身内のみなさん、ちゃんとわかりますか?!(^_-)-☆。
少し真面目なお話:
「しつけ」という点でソフィがとても賢かったのは、犬が3匹目ということもあり、人間がしつけの仕方をしっかり学び、犬に教えることが上手になっていたから。
「犬をしつける」のではなく、「人間がしつけの仕方を学ぶ」ことが一番大切なことです。