わたしの妹宅愛猫 チャトン♂&ゆきちゃん♀ から大きな爪研ぎを、お下がりでもらいました。
「作家先生の材料にどうぞ」と(笑)。
早速気に入って、作家活動に精を出す生ポン大先生(お掃除大変ですが(-_-;))。
そこに金ちゃん♂現れる。
金ちゃんもそこに入りたい → 取り合いの喧嘩勃発 → そこに全く空気の読めないノーラちゃん♀登場。
ボロボロのお下がりで、こんなに喜んでくれて嬉しい反面少し不憫なうちの子達(笑)。
毎年10/1から年内まで「猫の健康診断」を実施しています。
(ちなみに犬は3/1から7/31まで)
ニャンズの先頭を切ったのはエコちゃん♀13歳です。
腎臓の数値や尿の検査はこまめにチェックしていますが、総合的な検査は1年振りです。
エコちゃん♀はシニアなので、昨年と同様に「T4 甲状腺ホルモン」と「NT-proBNP 心疾患・心不全」の検査を追加しました。
結果は↓↓
なんとなく思ってましたが、やっぱり腎臓の数値が少しづつ上がってました(;_:)。
1ケ月後再検査して、変わりなければ少しづつ点滴を始めたいと思います。
めったに登場しませんが、一番ずっと側にいるのはえっちゃん♀です。
元気に少しでも長く一緒にいれるよう、えっちゃんの負担にならずできることはしてあげたい。
一昨日の夜の、のんびりタイム~(*^^*)。
生ポン♂。
映ってませんが、すぐそばにニャーチコ♀も金ちゃん♂もいます(*^^*)。
(ふたりがいる場所が、汚くて載せれないような部分がバックに映ってるので(-_-;))
金ちゃん♂がまたこんな高い所に。
むか~しはこんな高い所にも乗ってたんですけどね~(笑)。
少しぽっちゃりした今の金ちゃん♂は、多分もう登れません(笑)。
なぜクーラーの上にいるかというと、まだ保護部屋時代でわたしから逃げてます。
撫でようと椅子に乗って手を伸ばすと、この頃は小さく威嚇してました。
今では考えられませんが(笑)。
なんとなくですが、ニャンズの中で一番金ちゃん♂が人間の愛情を求めている気がします。
今でも愛に飢えている感じがするんですよね。
毎日毎日いっぱいの愛を与え続けてますが(笑)。
2階リビングで、夕日にあたる生ポン♂。
生ポン♂は表情の豊かさNO.1です!!
嬉しい時、気持ち良い時、怒っている時、ひいている表情(これが笑える)、楽しい時、しんどい時、いや~な時、わる~い顔(笑)。
ふたりの大きさの違い!!
ニャーチコ♀とせつ子ちゃん♀♡♡♡♡♡♡。
トンネルが大好きな生ポン♂。
2階には長いトンネルがあるのですが、1階でも遊びたいかと思って、紙袋でトンネル風に。
これが失敗でした(-_-;)。
気に入ってくれたのは良いのですが、金ちゃん♂と取り合いになって、久しぶりに本気モードの喧嘩に(-_-;)。
止めに入るぐらいの喧嘩は久々でした。
カンガルーみたいに立ってパンチし合ってるだけなんですけど、結構なパンチ力と本気モードの声が怖くて。
もしお外の猫ちゃんみたいに、爪がピンピンだったらふたりとも顔に大怪我してたはずです。
先生宅愛猫むーちゃん♀。
目のグリーンとクッションのグリーンとコーディネート⁈
先日リフォームのため、約1週間の工事があった先生宅。
その間むーちゃんは、日中ずっと仏壇の裏に隠れていたそうです。
ペットがいると、リフォームなど業者の方に来てもらうのも、いろいろと大変ですよね(◞‸◟)。
2ケ月ほど前にニャーチコ♀の乳腺に、小さなしこりを発見しました。
猫の乳腺腫瘍は90%が悪性です。
悪性度も高く、術後も余命が年単位では残されてはいません。
推定13歳以上のニャーチコ♀。
腎臓も悪く、麻酔のリスクもあります。
家猫になって7年ですが、神経質でかなりの怖がりさんで、全ての治療が簡単にできるわけではありません。
治療はできても、人間との関係が全て壊れ、触れなくなるかもしれません。
数日かなり迷いました・・・エコちゃん♀やノーラちゃん♀なら間違いなくOPEします。
このまま穏やかに見守ってあげるか、後悔するかもしれないけれど手術するか・・・。
最終的に、「やっぱり手術しよう、人間嫌いになっても、触れなくなっても、ニャンズと楽しく暮らしてくれたらそれでいい。」と。
しこりは小さな物ですが、悪性の場合を想定して、上から下まで片側全部の乳腺を取り除きます。
この手術は毎回、犬も猫もすごく痛そうで・・・(T_T)(T_T)。
他の猫だったらいいと言う訳ではあいませんが、一番苦労してきているニャーチコ♀がよりによって何で?!
何でニャーチコ♀なん?!っていう腹立たしさと悲しいのと。
だけど、やっぱり神様っているんですね(こんな時だけ(笑))。
病理検査の結果、ニャーチコ♀の腫瘍は良性でした!!
転移することもなく、取ったら終わりです。
今まで何度となく同様な経験をしていますが、こんなうれしい結果はありません。
ニャーチコ♀には、せめてあと5年は生きてほしいなあ。
そして現在のニャーチコ♀ですが、触れなくなるどころか、前よりもっと距離が近くなった気がします。
術後で毛の無いポンポンが、触り心地が良くって、ついついお腹をなでてしまいます(*^^*)。
朝晩だいぶ涼しくなりましたね~。
みなさんが秋を感じるのはどんな時ですか?
気温? 太陽? 風? 食? 睡眠? 猫⁈
わたしはもちろん猫です(笑)。
その辺で落ちて寝ていた金ちゃん♂も、あったかいベッドで寝るように。
金ちゃんは絵になるね~(*^^*)。
あんなに嫌だった「金ちゃん」と言う名前も、もう今は金ちゃんは「金ちゃん」しか考えられない(笑)。
(金ちゃんは保護猫だったので、当院に来たときから仮名がついてました。その仮名が金ちゃん。本ニャンが名前を認識していたので、今更名前を変えるのもかわいそうでそのまま金ちゃんに。)
天使?!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)。
ニャーチコ♀、ほぼ通常通りの生活ができるようになっています。
手術の翌日はトイレまで行けずに、ベッドで粗相してしまったのですが、そのベッドはリビングに20年間あったベッドです。
ニャーチコ♀のおかげでやっと処分する踏ん切りがつきました。
ボロボロで捨てよう捨てようとするけど、どうしても捨てれなかったベッド。
そのベッドは 大♂&コマチ♀ が毎晩一緒に寝ていたベッドです。
ペットへの愛しい気持ちや心・遺品の整理って、ゆっくりゆっくりその人のペースで、少しづつでも進めていけたらいいと思います。