余談6.

今日は 2 うめちゃんを拾った時の話。

1 ゆうじろう君を保護して約3年後、午後九時過ぎに当院からの帰宅途中に保護しました。

まだ当院近くの「スーパーまつもと」もコンビニも無く、畑だった頃の話です。

ガソリンスタンドは当時からありました。

 

車で走ってると、そのガソリンスタンド前あたりの中央分離帯(多分今はもうありません)に沿って、仔猫が歩いてるんです(T_T)(T_T)

 

車を停めて保護しようとした時、もしわたしから逃げようとすれば、反対車線に飛び出ればひかれます。

 

なんせ、道路のど真ん中に居るんです。

 

後続の車もあったので、それにひかれる可能性もあります。

 

いろんな最悪な考えが頭をよぎったのは、時間にすればたぶん一瞬だったと思います。

 

いそいでハザードを出して、急ブレーキ。

 

後ろのお車、ごめんなさい(>_<)

 

とにかく仔猫の首根っこを持って、助手席の足元へ置いて、すぐ車を動かしました。

 

反対車線に逃げなくて良かった・・・。

 

とにかくすごいノミで、かなりガリガリでした。

 

今カルテを見たら320gでした。

 

「ちまちゃん」と仮名付けて育ててましたが、わりとすぐに家族が見つかりました。

 

しかも当院スタッフのお友達が迎え入れてくれたので、嬉しすぎて(^o^)。

そして新しい名前はうめちゃんに。

今でもうめちゃんばなしをスタッフづてに聞けて嬉しいです。

赤ちゃんの時は、小さな体で玄関から二階に革靴を運んだりしたそうです。

そして6歳になった今も、毎日一緒に寝てるそうです(*^_^*)

 

 

↓↓実は生ちゃんの左横のタオル下には金ちゃんが。

生ちゃんはノーラちゃんだと思ってるんです。

金ちゃんと気づけば追い出します(^_^;)