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感電したお話2.

前回のお話の続きです。

お昼休みに自宅で、黒い方の猫を抱っこしながらゆっくりしていたところ、2階で聞いたことのない物音がしました。

「またソモちゃんが2階でなんかしてるわ~」と思い初めはスルーしました。

よく階段の手すりに乗ってるので、「2階から落ちそうになって、しがみついてる音やったら大変」と思い直し2階へ見に上がりました。

最初の物音からその間、1分はなかった気がします。

いや1分ぐらいたってたのかな。

洗濯物を少しでも早く乾かそうと回してた扇風機のコードの、コンセントの挿し口近くで感電している愛猫の姿が。

(留守時は怪しい場所のコンセントは必ず抜いてます。)

とっさにコンセントを抜きましたが、しばらくまだバタバタしています。

よだれと臭腺まみれの愛猫を、あわてて抱いて下へ降り床へ置きました。

一瞬呼吸が止まり、死んでしまった・・・と思ったらすぐに痙攣が始まりました。

30秒ぐらいで止まったと思います。

恐怖と震えとパニック、そして呆然と・・・「見てるだけやったらあかん」と我に返り、すぐに先生に連絡して病院へ・・・続きはまた次回。

書いてて泣けてきました・・・。

ホンマに可愛そうなことをしてしまった。

飼い主のわたしの責任です。

 

 

 

 

今朝のせつ子ちゃん♀♡♡♡♡♡♡(*^^*)(*^^*)。


この写真ではあまりわかりませんが、けっこうぽっちゃりさんのせつ子ちゃん。

ひろ~ひろ~い背中をされてます(笑)。

 

 

 

今朝のニャーチコ♀。

寝ているところを起こしてしまい、怒ってる?!

 

 

 

昨晩のピーちゃん♂。

小さく小さくなってしまったピーちゃん。

痛みも苦しみもない、穏やかな時間であって欲しい。