ちびっこギャング生ぽんは、人間がかなり大好き。
人間目線から見ると可愛くて仕方ない(#^.^#)(#^.^#)。
人にかまってもらうのが大好きで、お話も良く聞くし、抱っこも大大大好き。
おそらく一人っ子でいつもチヤホヤしてほしいタイプ。
いつでもわたしを見て!!って感じです。
その生ぽんが今一番ジェラシーを感じる相手はこのお方。
入院中の仮名セリーナちゃん。
遠くからわたしのお膝めがけて乗ってくる、とってもかわいい子。
「僕のお膝が(;O;)」って感じです(笑)。
幻の猫になったせつ子ちゃん・・・。
お亡くなりになったわけではありません(笑)。
ほんにゃんピンピンしています。
先生:「何週間もせつ子見てへん気がする・・・」
某スタッフ:「何日もせつ子みてない気がする・・・」
なぜかというと、日中ずっと押し入れの中に、そして更にダンボールの中にいます。
絶賛引きこもりちゅう(-_-;)。
理由は生ぽんが嫌い、怖いから。
もう一つの理由は、改修工事の音や知らない男性の声がこわい。
一応名前を呼んだら、(生ぽんが周りにいないことを確認して)押し入れから出てくるんですけど。
生ちゃんがケージ内に入る時間を知っていて、その時間帯の夜間はちゃんと院内ウロウロしています(-_-;)。
以前は生ちゃんがいてても、生ぽんの目をぬすんで1階に降りてきました。
多分工事が終わってしばらくすると、引きこもりも終わるかな?!
ちなみにせつ子ちゃんが子供だった時も、たいがいエコちゃんにひどかったです(-_-;)。
ヤンキーキッズ生ちゃんのおはなし。
お外で育ち、生後4~5ケ月で保護された生ぽん。
保護後しばらくして、体調がかなり悪く当院で入院となりました。
お世話するにあたって、少しでも長く生きて欲しいと思って「生きる」、生ちゃんと仮名を付けました。
当時は5年ぐらいは、5年だけでもいいから頑張って生きて欲しい・・・そんな気持ちでした。
その入院生活が長引いて、お注射も頻繁に必要だし、そんなに長くは生きられないだろうと思って(先生もお歳なので(笑))、先生にお願いして当院の子にしてもらいました。
ニャンズ5匹が限度だと思ってたけれど生ぽん入れて6匹に。
辛そうな日も多く、遊びたい盛りなのに・・・と見てるのも可哀そうな日も多かったのに。
そ・れ・が・うちの子になった途端にみるみる元気になって、体重も増え毛並みも良くなり、(ニャンズに対して)性格も悪くなり、
ほとんど普通の猫と変わりない・・・。
20歳まで生きる勢いです(笑)。
もしやしんどそうだったのは、すべては生ぽんの策略?!
当院最年少となった、約1歳半生ぽん。
紙袋をどうしても奪いたい、いや取り返したい生ぽん。
ノーラちゃんは頑としてうごきません。
生ぽんが諦めた隙にノーラちゃんはトンネルに移動して、今度はトンネルからシッポを振って生ぽんを挑発。
生ぽんは空いた紙袋に入れたけど、今度は金ちゃんが現れ・・・。
ひつこい生ぽんにどんなにやられても、いつも絶対譲らないノーラちゃん。
すっごい頑固です。
他のニャンズは生ぽんがめんどくさいので、生ぽんを避けますが(^▽^;)。
某スタッフ「ノーラちゃん、裏ボスやわ・・・」。
かわいいノーラちゃんのイメージが・・・(笑)。
昔から犬でも猫でも後ろ姿の写真がなぜか好きです(*^-^*)。
おばあちゃんになっても心はとっても若いノーラちゃん。
昨日のノーラちゃん。
昨日、夢に亡きゴールデンのルビーが出てきました。
一緒にどこかへお出かけしてる夢。
その夢話を妹に話し、そしてわたし:「なんでかオリーブは全然夢に出てきーひん。1回も出て来ない。何でやろう?( ;∀;)」
そしたら妹が:「オリちゃんはあっちでも忙しいねん。(笑)」。
笑ってしまいました。
オリーブはラブラドールらしく、ガチャガチャ落ち着きのないハイパーわんこだったから。
その数時間後、父が「最近ブイコ(チワワ)がよく夢に出てくるねん」。
妹:「ブイコはあっちでも暇やねん。」
ブイコはおうちの中で可愛がられるだけだったから。
うまいこと言うな~と、だけど少し切ない感じがする会話でした。