年末ですね~~今年はホントに年末って感じがしませんが。
今年もニャンズみんな元気で、ひとりも欠けることなく年が越せそうです。
それだけでホント幸せ(*^-^*)。
当院は年内29日(火)までの診療となります。
お薬やフードなど、お忘れなきように。
午前中の生ポンの定位置です。
宿移動をしたニャーチコ、現在はこのこんもりベッドがお気に入り。

可愛い可愛いせつ子ちゃん♡♡♡♡♡♡。
至福の時間です。
20歳のピーちゃん♂、頑張ってますよ~!
食事も自分で食べれるようになってます。
今日で終わりです。
病院へ到着し、直ぐに検査と治療をしてもらってそのまま酸素室へ。
舌の火傷が酷くて、すごく可哀想なことになってました。
そししてもし肺水腫になれば、無理かもしれないと先生から言われました。
とにかく命さえあれば、それだけでいいとその時は祈るばかり。
それから、1週間ほどよだれがでたり、しんどそうだったり、行動がおかしかったり。
舌が腐る過程で口臭も酷かったです。
結果、舌が部分的に欠損するだけで済みました。
現在は何の不自由もなく飲食できています。
飲水時や缶詰を食べる時に、ピチャピチャという音が大きくなりましたが。
もし2階へ様子を見に上がらなかったら・・・もし家事をしていて音にきづかなかったら・・・・。
ゾッとします。
可愛そうなことをしたと、愛猫を見る度に胸が痛んで苦しい。
すぐに家中のコードを保護しました。
最初からちゃんとしとけば良かった(;_:)。
こんな恐ろしい体験はもう二度としたくないです。
みなさも本当にお気を付けください。
(過去に、患者様の愛猫が電気コードをかなり食べて詰まってしまい、腸切開したことがあります。
今思うと、きっと電気は流れてなかったのですね・・・。)
爆睡ちゅうのエコちゃん♀。
あまり登場しませんが、いつも人間の一番近くにいて、幸せにしています。
本当にわたしが大好きな生ポン♂(笑)。
前回のお話の続きです。
お昼休みに自宅で、黒い方の猫を抱っこしながらゆっくりしていたところ、2階で聞いたことのない物音がしました。
「またソモちゃんが2階でなんかしてるわ~」と思い初めはスルーしました。
よく階段の手すりに乗ってるので、「2階から落ちそうになって、しがみついてる音やったら大変」と思い直し2階へ見に上がりました。
最初の物音からその間、1分はなかった気がします。
いや1分ぐらいたってたのかな。
洗濯物を少しでも早く乾かそうと回してた扇風機のコードの、コンセントの挿し口近くで感電している愛猫の姿が。
(留守時は怪しい場所のコンセントは必ず抜いてます。)
とっさにコンセントを抜きましたが、しばらくまだバタバタしています。
よだれと臭腺まみれの愛猫を、あわてて抱いて下へ降り床へ置きました。
一瞬呼吸が止まり、死んでしまった・・・と思ったらすぐに痙攣が始まりました。
30秒ぐらいで止まったと思います。
恐怖と震えとパニック、そして呆然と・・・「見てるだけやったらあかん」と我に返り、すぐに先生に連絡して病院へ・・・続きはまた次回。
書いてて泣けてきました・・・。
ホンマに可愛そうなことをしてしまった。
飼い主のわたしの責任です。
今朝のせつ子ちゃん♀♡♡♡♡♡♡(*^^*)(*^^*)。

この写真ではあまりわかりませんが、けっこうぽっちゃりさんのせつ子ちゃん。
ひろ~ひろ~い背中をされてます(笑)。
今朝のニャーチコ♀。
昨晩のピーちゃん♂。

小さく小さくなってしまったピーちゃん。
痛みも苦しみもない、穏やかな時間であって欲しい。
わたしの自宅の愛猫が感電したお話。
自宅の愛猫はふたり、右側:黒のすずちゃん♀と、左側:白のソモちゃん♀です。

黒い方は3月で11歳。
こちらは赤ちゃんの頃から、電気コードをかじっていました。
お留守番中にひとりで寂しくてする感じでした。
もちろん留守中はコンセントは必ず抜いて出ます。
そういえば、ビターアップルを塗ってみたりもしていました。
かじる場所は1ケ所とほぼ限定されていて、それも成長とともにいつのまにかしなくなりました。
感電した白い方は現在5歳です。
こちらは幼少期は全くコードかじりはなかったのに、3歳ぐらいから始まった気がします。
その中でも扇風機のコードが一番のお気に入りで(-_-;)。
こちらもほぼ留守中にする悪さでした・・・・なのに・・・続きは次回に・・・。
感電したのは先週の月曜日。
ほぼ元通りのソモちゃんに戻った今日の写真です。

(右足の傷は、留置針の跡です。)
先週は感電事件で、妹宅専属ペットシッターはお休みしていました。
デロンギ横のベッドが、最近お気に入りのニャーチコ♀。
いつもは金ちゃん♂がノーラちゃん♀に甘えるのに、今日は反対(*^^*)。

20歳のピーちゃん♂、数日前にとうとう倒れてしまいました(◞‸◟)。
今はいったん持ち直しましたが、21歳を迎えるのは難しそうです。
↓↓↓ピーちゃんと一緒に寝る先生。

ピーちゃんは赤ちゃんの頃、当院にいました。
ある程度大きくなるまで。
ピーちゃんを手放す時、当時若かったわたしにはもの凄く辛かったのを覚えてます。
(おばちゃんになった今もでもですけど・・・・だからこんな生活になってしまった(-_-;))
ピース、ピーコ、ピーちゃん、やっぱり可愛い(*^^*)。
ここ数日、ピーちゃんと一緒にいれて嬉しかったです。
(今、ピーちゃんは先生と一緒に、病院と家を行ったり来たりしています。)
休憩中に添い寝してくれるニャーチコ。
一番お外生活が長かったニャーチコには、これでも頑張ってくっついているつもり(*^^*)。

撫でて欲しくて、かまって欲しくて、いじらしくて可愛いニャーチコです(^_-)-☆。
夏はこの窓辺にずっといるニャーチコ♀。
なぜか不思議なところに寝ていて、こっちがびっくりした!!

この部屋は冬場は寒くて、夏場にニャンズが寝る場所です。
ノーラちゃん♀、さむくないの?!
昨日、わたしの自宅の愛猫が感電しました。
在宅中だったこと、約1分とすぐ発見できたこと、先生にすぐ治療してもらえたこと、結果大事には至りませんでした。
まだ動揺していて、気持ちが落ち着いたら詳しくまた書きたいと思います。
ホント油断は禁物です。
犬猫共に、コード類には気を付けて下さいね(◞‸◟)。