ゆきちゃんは(も?)「八幡地域猫を考える会」の方が公園で保護されて、当院に連れてこられました。
初めは通院で治療してたのですが、治療が長引きそうだったので、途中から当院でお預かりしました。
約生後半年のゆきちゃんは、なぜか右脇内側ががスパッと大きく切れていたのです。
かなり大きな傷でした。
人が故意にできる場所じゃないので、どこかでひっかけたのだと思います。
痛い治療に、狭いケージ内での運動制限、幼いやんちゃなゆきちゃんにとっては、大変なストレスだったと思います。
長い入院生活もそろそろ完治かなぁという頃。
ゆきちゃんも、もちろん里親さんを探すということだったので、(わたしの妹宅)チャトンの妹にどうかなぁと、トライアルをお願いしました。
チャトンはお留守番の時間が少し長いので、ふたりの方が良いかなぁと。
ノーラちゃんが大好きで、会った瞬間から仲良くしてたチャトン。
勝手に、絶対猫が好きなんだと思いこんでましたf^_^;
続きはまた明日に。