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今日のろくまい。

可愛い可愛いせつ子ちゃん♀を続けてさんまい(*^^*)。

最近の「朝の会」はせつ子ちゃん♀とふたりだけ(;_;)。

ニャーチコ♀は最初だけ参加して、すぐに自分の定位置に戻っていきます。

金ちゃん♂は夜中のパトロールでお疲れみたいで、朝は爆睡してます。

 

 

 

 

せつこちゃん♀がここで寝るのは珍しい、多分初めて。

 

 

 

 

お昼以降はここで寝ていることが多いかな~。

この椅子はニャーチコ♀の点滴をするための椅子です。

 

 

 

 

 

ニャーチコ♀の最近の定位置です。

敷いてあるのがペット用ヒーターではなく、人間用の電気座布団なのですごくあったかい。

それをよ~くわかっているニャーチコ♀。

 

 

 


ニャーチコ♀はいったい何歳なのかな~?!

背中の毛も白髪がすごく増えて、耳は殆んど聞こえていません。

 

 

 

 

 

今日も幸せなどこかのタマミちゃん♀(^_-)-☆~。

 

 

 

生ポンが亡くなってもう1ケ月以上たちました。

何度経験しても同じ最期は無く、受け止め方も辛さも毎回違います。

生ポンの死はわたしの生活を大きく変えてしまうことだったので、病院に滞在しない時間になるとプチパニックの状態になってしまいました。

ちなみにノーラちゃんの時は動悸が止まらなくて、不安な気持ちが押し寄せる感じが酷かったです。

生ポンのいない生活を乗り越えるために、少しでも気持ちを楽にするためにしたこと。

変な人に思えるかもしれませんが、存在するように振る舞うことでした。

生活を変えることができず、毎日早朝に出勤して、一番に生ポン部屋に行きます。

お休みの日も、生ポンをお部屋に入れる時間まで同じように。

存在するように話しかけ、できるだけあまり生活の変化をもたせませんでした。

特に一人になれる車の中では、生ポンやノーラちゃんの名前をいっぱいいっぱい呼びかける?!

そうしているうちに少しづつ少しづつ、ふたりのいない空間や空気に慣れていく感じで。

人それぞれペットロスから抜け出す、癒され方が見つかればいいなあと思います。

結局は過ぎ去る「時間」が一番のお薬なんですけど。

先生に「病院が寂しすぎる」って言ったら「濃いキャラの二匹が亡くなったからなあ」って。

そうなんですよね・・・・一番存在感のある愛らしいふたりがいなくなってしまったんですよね。

まだ時々、ふたりが2階から降りてくる気配を感じる時があります。

切なくもあり嬉しい瞬間です。