わたしはここに書いた過去のものを、恥ずかしいからか必要が無ければ全く見ませんでした。
今まではそうでした。
それがノーラちゃんが亡くなって暫くしてから、毎日毎日貪るように見ています。
ほとんど見つくしました。
写真はスマホなどでいつでも見れるけれど、文章で読むと忘れているニャンズの日々の出来事や、ノーちゃんに会えるから。
先代の4匹の犬猫達は、年単位で闘病生活や介護時間も長かったので、お別れの心の準備がある程度はできていました。
その「長い時間」って、どんなに飼い主にとって必要な時間なのか今回初めて知りました。
ノーラちゃんは発症からたった1ケ月半で逝ってしまいました。
元気な姿が鮮明に記憶にあるということが、失ってからこんなにも辛いなんて。
過去一番後悔だらけで、毎日毎日グルグルと頭の中で考えてしまいます。
最期の最期までゴロゴロ言ってくれたノーラちゃん♀。
そして最期の日まで、人がいる1階まで降りようとしてくれました。
ニャンズ誰とでも仲が良く、患者さんやいろんな人に愛されたノーラちゃん♀。
ついつい後回しになってしまって、もっともっと可愛がってあげればよかった。