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愛猫の病気について1。

わたしの自宅愛猫の病気は「肝臓の腫瘍」です。

1歳のころから毎年健康診断で血液検査を受けていましたが、4歳頃から肝臓の指標を示す数値が若干高くなり始めました。

まだ許容範囲だったので様子見で、7歳からお薬をスタートし始めました。

毎年の健康診断も年に2回にし、愛猫は純血だったこともあり、年齢とともに検査項目(甲状腺や心臓)も増やしレントゲン検査などもしていました。

この4月の血液検査で急に肝臓の数値が上がったので、エコー検査をしてもらうと、肝臓に腫瘍らしきものが映っていました。

そして7月に再度エコー検査をしてもらうと、サイズが大きくなっていたので、すぐにネオベッツVRセンターにCT検査と細胞診(腫瘍部分に針を刺して細胞を採取し、どんな腫瘍か病理診断医に調べてもらう)をお願いしました。

その時点では手術が可能ならしてもらう気満々で。

CT検査後、ネオベッツの先生の見解は、手術は可能だけれど、肝臓を半分切除しないといけない。

手術の難易度は中等から高度の間。

血管まで5mmしかないので、手術をするならあまり猶予がないこと。

猫の肝臓の腫瘍は珍しく、予後のデーターが無いということ。

長くなるので、続きはまた次回に。

 

 

↓↓5歳の頃のすずちゃん♀。

この頃の体重は5.6キロ(-_-;)。

ちなみに今日は「世界猫の日」だそうですよ~(*^^*)。