えっちゃんは瀕死の状態で、病院に運ばれてきました。
ダンボールの中に何かわからない生き物が、それがえっちゃんでした。
よくよく見ると左前足がなく、400gしかありませんでした。
先生のお知り合いが保護されたこともあり、そのまま病院のスタッフに。
こまちはすぐに受け入れてくれましたが、大ちゃんは時間がかかりました。
大人になったえっちゃんは、ホントに気が強い猫に。
だけどそうすることで、ハンデのある自分を守ってる気がします。
こまち亡き後は、他の猫を寄せ付けず、ひとりぼっちになったえっちゃん。
今も他の犬猫を寄せ付けません。
受付後ろにいつもいるえっちゃんは、二階に上がる時は必ず『一緒に行って〜』と言います。
そんなえっちゃんが可愛くて、とてもいとおしいです。
病院ニャンズで、一番最年長のえっちゃん。
えっちゃんが、一番長生きしそうな気がします(*^^*)