今日のさんまい。

また少し日があいてしまいましたね~(-_-;)。

ニャンズ、みんな元気にしています。

 

今日もわたしにべったりな生ポン♂。

 

 

満足したら足元でスヤスヤと~(#^.^#)。

 

 

実は自宅の12歳の愛猫♀が色々とあって、今度の日曜日にネオベッツVRセンターでCTと生検をお願いすることしました。

けっこうメンタルやられてます(;_:)。

また詳しいことは結果がわかり次第書きますね。

 

「ペットロス」について少しだけ。

ある年配の飼い主さん、いつも笑顔でしっかりとされた、とても優しくて素敵なお母さんです。

愛犬が亡くなった時も、泣きながらも気丈にされていました。

その後すぐにご挨拶に来られ、またしばらくして「昨日納骨しました」とのご報告に来院されました。

その時に「ぺっとロスで精神安定剤を今飲んでいるんです」と。

正直かなりびっくりしましたが、「年齢的にもこの子が最後の犬やと思っています」と前におっしゃってたことが思いだされて・・・。

 

ある患者さんは「病院の前を車で通るのも思い出して辛い」と言われる方もいるし、反対にお話しをしに何度も来られる方もいます。

また辛さや寂しさを紛らわせるために、直ぐに次の子を迎える方もおられます。

 

実はわたしも自分では大丈夫と思っていても、気づいてないうちに身体が反応していました。

犬のオリーブが最期に体調を崩し始めた頃に、喉に違和感を感じるようになりました。

だんだん喉のつまりが酷くなり、もしかして「喉に腫瘍?!」と怖くなりました。

もちろん病院にも行き・・・「ヒステリー球」と言うストレス性のもだそうです。

オリーブの亡くなる前後は食欲が減退するほど喉の苦しさが酷かったのですが、いつのまにか気付くと消えていました。

その後も猫になにかあると、すぐに喉に違和感を感じてしまいます。

原因がわかっているので、「腫瘍?!」という恐怖はもうありませんが(笑)。

今回も愛猫の件でまた喉のつまりが出て来てしまいました。
 

「ペットロス」をまだ経験したことない方や、不安に思っている方の参考に少しでもなればと思います。


ソフィとオリーブです、夏の琵琶湖~。