現在一番の古株、13歳5ケ月の女の子、エコちゃん(通称えっちゃん)。
やっぱり腎臓の数値がじわじわと上がってきたので、週2回から皮下点滴をスタートすることにしました。
今のところは嫌がりながらも、それなりにさせてくれてます。
投薬もしたいところですが、赤ちゃんの頃から本気噛みするえっちゃん。
先生の足を、ジーンズの上から噛んで出血させるぐらいの本気噛みをしたことも(-_-;)。
しかも缶詰や、某有名オヤツチュー〇も食べてくれないので、薬を混ぜることもできません。
無理やり投薬することもできますが、長く生きることが全てだとは思ってないので(私個人の意見です)、できる範囲で治療して心地よく過ごしてくれたらと思っています。
(病気によっては、生きるために必ず投薬しなければいけないお薬もあります。)
「猫の宿命」と言われる腎臓病、数年~数十年先には治療薬もできるとも言われていますが・・・・。
腎不全で亡くなったのは、先生宅の亡きおっくん♂(もちろん黒猫)や、今年亡くなった20歳まで生きたピーちゃん♂、もちろん患者様でも沢山みてますが、わたしがきちんと向き合っていくのはエコちゃんが初めてです。
18歳まで生きた実家の愛猫も、大ちゃん&こまちも腎不全ではなかったから。
えっちゃんも18歳を目指して、病気となが~くゆる~く付き合っていきます。
そう自分に言い聞かせてます(;_:)。
えっちゃんのこども時代の写真~。
400gぐらいの赤ちゃんだった時の写真を探したけれど、見つからなくって残念。