感電したお話3.

今日で終わりです。

 

病院へ到着し、直ぐに検査と治療をしてもらってそのまま酸素室へ。

舌の火傷が酷くて、すごく可哀想なことになってました。

そししてもし肺水腫になれば、無理かもしれないと先生から言われました。

とにかく命さえあれば、それだけでいいとその時は祈るばかり。

それから、1週間ほどよだれがでたり、しんどそうだったり、行動がおかしかったり。

舌が腐る過程で口臭も酷かったです。

結果、舌が部分的に欠損するだけで済みました。

現在は何の不自由もなく飲食できています。

飲水時や缶詰を食べる時に、ピチャピチャという音が大きくなりましたが。

 

もし2階へ様子を見に上がらなかったら・・・もし家事をしていて音にきづかなかったら・・・・。

ゾッとします。

可愛そうなことをしたと、愛猫を見る度に胸が痛んで苦しい。

すぐに家中のコードを保護しました。

現在のコードはこんな感じ。

 

商品はこちらです。参考までに。

最初からちゃんとしとけば良かった(;_:)。

こんな恐ろしい体験はもう二度としたくないです。

みなさも本当にお気を付けください。

 

最後に・・・ホントごめんね(◞‸◟)。

(過去に、患者様の愛猫が電気コードをかなり食べて詰まってしまい、腸切開したことがあります。

今思うと、きっと電気は流れてなかったのですね・・・。)

 

 

 

 

爆睡ちゅうのエコちゃん♀。

あまり登場しませんが、いつも人間の一番近くにいて、幸せにしています。

無くてはならない存在(o^^o)。

 

 

 

本当にわたしが大好きな生ポン♂(笑)。

ホントに本当です(笑)。