今日で終わりです。
病院へ到着し、直ぐに検査と治療をしてもらってそのまま酸素室へ。
舌の火傷が酷くて、すごく可哀想なことになってました。
そししてもし肺水腫になれば、無理かもしれないと先生から言われました。
とにかく命さえあれば、それだけでいいとその時は祈るばかり。
それから、1週間ほどよだれがでたり、しんどそうだったり、行動がおかしかったり。
舌が腐る過程で口臭も酷かったです。
結果、舌が部分的に欠損するだけで済みました。
現在は何の不自由もなく飲食できています。
飲水時や缶詰を食べる時に、ピチャピチャという音が大きくなりましたが。
もし2階へ様子を見に上がらなかったら・・・もし家事をしていて音にきづかなかったら・・・・。
ゾッとします。
可愛そうなことをしたと、愛猫を見る度に胸が痛んで苦しい。
すぐに家中のコードを保護しました。
最初からちゃんとしとけば良かった(;_:)。
こんな恐ろしい体験はもう二度としたくないです。
みなさも本当にお気を付けください。
(過去に、患者様の愛猫が電気コードをかなり食べて詰まってしまい、腸切開したことがあります。
今思うと、きっと電気は流れてなかったのですね・・・。)
爆睡ちゅうのエコちゃん♀。
あまり登場しませんが、いつも人間の一番近くにいて、幸せにしています。
本当にわたしが大好きな生ポン♂(笑)。