むーちゃん。

今日は久々に登場、先生宅、愛猫むーちゃん♀です。

むーちゃんは、男山のコンビニでごみ箱を漁ってたところを保護されたそうです。

当時、生後4ケ月ぐらいでした(現在4歳)。

保護された時、ボランティアの方達のキャパがいっぱいだったので、避妊手術後そのまま里親さんが見つかるまで当院で預ることに。

 

 

それがむーちゃん、他の猫達と少し違ったんです。

一番好奇心旺盛で運動量も多く、チャカチャカと落ち着きのない時期なのに、おとなしく極端にびびり。

院内フリーにしてあげても、自分のお部屋か、近くのレントゲン室にトコトコと行って、おとなしくひとりでおもちゃで遊んでるんです。

通常その月齢の子なら、うちのほかの猫達に興味を示したり、二階に行ったり、院内散策したりと動き周ります。

興奮してダーと走ったり。

 

日にちが経つにつれ、そんな控えめな可愛いかなりの甘えん坊さんむーちゃんに、またまた愛情が移ってしまって・・・(-_-;)。

当時病院には闘病中でよぼよぼのこまちもいたし、病院の子にしてあげる選択肢はありませんでした。

だけど極端に控えめなむーちゃんを、誰かにお願いするのは本当に心配で心配で・・・他人にお渡しするのが絶対嫌でした。

先生宅には猫がいなかったので(腎不全で黒猫♂おっくんを看取ってた後でした)、キャリーにむーちゃんを押し込んで、帰宅する先生に無理やり渡した気がします(笑)。

むーちゃん、先生宅の子になって本当によかったね!!

いや、良かったのは先生かも(笑)  (^^♪(^^♪