先生からのプレゼント、キャットタワー買ってもらいました!
期待を裏切らないのは、金太郎くん。
組み立てている途中から、興味津々。
一番に乗ってました!
当院スタッフの愛猫タビチちゃん。
サビ猫、8ケ月の女の子。
「八幡地域猫を考える会」からお預かりしていた子猫の、五匹兄弟の一匹でした。
赤ちゃんの頃は、遊びより食欲!!って感じで、ごにんの中で一番体も大きく、マイペースな仔でした。
今は、お母さん(当院某スタッフ)と一緒のお布団で、毎日寝るそうです。
しかも同じ枕に一緒に頭をのせて。
可愛いいのが、お母さんの顔を見て、向き合わせて寝ないとダメだそう(笑)
寝返りを打って反対向くと、また回って顔を見て寝るそうです。
ボランティアの方に伺うと、サビ柄とキジ柄は一番人気がないそうです。
ホントの猫好きはサビ猫が好きだそう。
サビ猫は穏やかで人懐こく、そして賢い子が多い気がします。
せつ子ちゃんは、前にも書きましたがお座りができます。
それともう一つの特技。
せつ子ちゃんは、お箸で一粒づつオヤツのドライフードを食べれること。
猫を飼ってる方はわかると思いますが、これはなかなか猫には難しい。
お箸からフードを口で取れたとしても、一度床に置いてから食べるはずです。
なぜせつ子ちゃんがこれをできるかと言うと、赤ちゃんの時に、亡きこまちがそれをしてたのを見てたから。
しかもお箸の先にあるのは、いつももらえない美味しいおやつ。
たくさんの病気を抱えていた亡きこまち。
痙攣の後に、首が大きく左に傾き、歩く時も左回りにクルクル。
顔が曲がってるため、ご飯も上手に食べれませんでした。
食欲も落ちてたので、試行錯誤して食べてくれる物を探して。
スプーンでも上手く食べれず、お箸で一粒づつドライフードをあげてたのです。
たいそう時間はかかりますが、体重が落ちないよう何度も回数を分けて。
それを見てたせつ子ちゃん、そうすれば美味しいオヤツが食べれると思ったようです(╹◡╹)
かわいい、かわいいせつ子ちゃん♡♡♡
今でも毎日、そうやって数粒だけ食べてます。
すっかりおばあちゃんになったソフィ。
今年の5月で12歳になります。
末っ子で、いつまでも子供だと思ってましたが、気づけばお顔は真っ白。
チョコレート色なので、白髪が目立つこともありますが、亡きオリーブよりかなり白髪が多いです。
人間同様、個体差があるものですね。
先生が病院に出勤する時間になると、自分も一緒に出勤しようと、行きたそうにするそうです。
だけど出勤してきても、30分後には寝てます。
色んなサプリメントとオヤツをもらい終わったら。
ストーブにかぶりついて、グーグーとひたすら寝る。
そして11時頃トイレに起きて、オヤツをもらってまた寝る。
午前の診察→手術と、先生の仕事が終わるまでほとんど寝てます。
帰宅する時はサッサと先生の車に乗り込んで。
ソフィが病院に来る目的は、ずばりオヤツです( ̄◇ ̄;)
おばあちゃん、長生きして下さい。
目指せ、16歳!