先生宅の愛犬ソフィ、またまたやらかしたそうです。
お盆の仏壇のお供えを、ぜーんぶ食べたそうです。
もちろん、その後は数回嘔吐。
下痢も始まるのでは(^_^;)
可愛そうなソフィ。
悪いのはソフィではなく、条件を与えてしまった、飼い主である人間です。
(この場合は先生。←こんなこと書いて怒られる?(^_^;))
うちの子は大丈夫と思ってる子に限って、まさかということもあります。
皆様も、犬猫ともに、誤飲誤食には最大の注意を。
(注)寝てるだけです。
金ちゃんがうちの子になって8ケ月。
この間金ちゃんが、怯えたり恐がったりしてる姿を見たことがありません。
以前はもちろんありました。
初めて病院に連れてこられた時や、複数の人が保護部屋に入ってきた時。
金ちゃんは、掃除機も大きな音をたてる機械類も、何故か最初から恐がりません。
(他ニャンズ掃除機大嫌い。ノーラちゃんは分包機が大嫌い←だいぶ克服しましたが。)
うちの子になった当初、診察時間内に待合に降りてしまった時に落ちる、わたしの雷声にはびっくり。
そして先日の地震時にはかなりびっくりしてましが、怯えるという姿は見たことがありません。
昨日「八幡地域猫を考える会」のメンバーの方が来院されて、たまたま受付にいた金ちゃんに声をかけてくれました。
金ちゃん、怯えて少し逃げて固まったんです。
あんな表情の金ちゃんは初めて見ました。
金ちゃんにしたら、その声は「どこかに連れて行かれる→怖い」という反応だったのだと思います。
まだ恐い経験が記憶に残ってるということに、わたしもショックで。
もっともっと幸せに、楽しい毎日になるよう努力するから、早く嫌な記憶は忘れてほしい。
幼い時からうちの子になった、亡き大ちゃん、エコちゃん、せつ子は本当に幸せ者です。
あとは大人猫でうちの子になったので、みんなそれぞれ環境に慣れる、ということを頑張った子達です。
金ちゃん、金ちゃんが次に病院の外へ出る時は金ちゃんが遺体となった時。
金ちゃんがどんな病気であろうと、どんな病気になろうと、飼うと決めたからには、亡くなる最後まで病院が金ちゃんの家です。