7年振りに、このテーブルにさんにんが揃いました。
メンバーは違いますが。
大ちゃん、こまち、エコちゃんが昔のメンバー。(恐らく、エコちゃんが一番幸せだった時代(T_T))
タオルにくるまれてるのが、金ちゅけ。
珍しく、生ちゃんが金ちゃんと一緒に寝てます。
今日は 3 月ちゃんを保護した時の話。
去年保護した時に少しサラッと書きましたが、今日は詳しく。
うめちゃんを保護してから3年以上たってたので、そろそろまた仔猫を拾うんじゃないかと、ドキドキヒヤヒヤしてました。
なので月ちゃんを保護した時は、あ~やっぱりという気持ちと、とうとう来たかというのと、ホッとした気持ちと(まさかその半年後にまた拾うとは知らず(^_^;))。
仕事後9時ぐらい、当院から少しだけ離れた駐車場まで歩いていたら、大きな大きな鳴き声が聞こえてきました。
声からして、1kg前後の子猫の声かなあって感じです。
車の下やら、その辺りの家を除くも姿がありません。
しばらく探してみたけれど、声はいつのまにか鳴きやんでました。
あきらめて車に乗り、駐車場から出て数メートル走ったらやっぱり声が聞こえた気がして、あわてて停めて車から降りました。
そしたら、そこに小学生ぐらいの男の子がひとり立ってたので、「猫の声しーひん?」って聞いたら、「ここの下にいる」と。
しゃがんで見てみると、目だけが光ってました。
手も入らないような物置の下みたいなところに。
その男の子は、塾の帰りに見つけたそうで、何かお弁当の残り?みたいなのをあげたそうです。
「食べた?」って聞くとその時は出てきて食べたと。
長くなりそうなので、続きはまた明日(^o^)
今日は 2 うめちゃんを拾った時の話。
1 ゆうじろう君を保護して約3年後、午後九時過ぎに当院からの帰宅途中に保護しました。
まだ当院近くの「スーパーまつもと」もコンビニも無く、畑だった頃の話です。
ガソリンスタンドは当時からありました。
車で走ってると、そのガソリンスタンド前あたりの中央分離帯(多分今はもうありません)に沿って、仔猫が歩いてるんです(T_T)(T_T)
車を停めて保護しようとした時、もしわたしから逃げようとすれば、反対車線に飛び出ればひかれます。
なんせ、道路のど真ん中に居るんです。
後続の車もあったので、それにひかれる可能性もあります。
いろんな最悪な考えが頭をよぎったのは、時間にすればたぶん一瞬だったと思います。
いそいでハザードを出して、急ブレーキ。
後ろのお車、ごめんなさい(>_<)
とにかく仔猫の首根っこを持って、助手席の足元へ置いて、すぐ車を動かしました。
反対車線に逃げなくて良かった・・・。
とにかくすごいノミで、かなりガリガリでした。
今カルテを見たら320gでした。
「ちまちゃん」と仮名付けて育ててましたが、わりとすぐに家族が見つかりました。
しかも当院スタッフのお友達が迎え入れてくれたので、嬉しすぎて(^o^)。
そして新しい名前はうめちゃんに。
今でもうめちゃんばなしをスタッフづてに聞けて嬉しいです。
赤ちゃんの時は、小さな体で玄関から二階に革靴を運んだりしたそうです。
そして6歳になった今も、毎日一緒に寝てるそうです(*^_^*)
↓↓実は生ちゃんの左横のタオル下には金ちゃんが。
生ちゃんはノーラちゃんだと思ってるんです。
この9年間に仔猫を拾ったのは、保護したのは4回です。
普通に歩いてて、4回も見つけるなんて多くないですか?(^_^;)
別に探し求めて歩いてる訳ではありません(^_^;)
現在の名前は1 ゆうじろうくん 2うめちゃん 3つきちゃん 4はるちゃん
自宅の愛猫も保護したのですが、初めに見つけた方は中学生で、それを救出するのをお手伝いしただけです。
今日は、1 ゆうじろうくんを保護した時の話。
まだ元気だった犬のルビーとオリーブの、夕方の散歩の道中で保護しました。
想像して下さい、大型犬ふたり合わせて54Kgの子達を連れてる人間に、小さな小さな仔猫が寄ってくるんです。
仔猫を見つけたことより、そのことの方がびっくりしました。
竹藪沿いの道を散歩してた時、藪の中から仔猫の声がするなあと思ったらすぐに、小さな仔猫が大きな大きな声で鳴きながらわたしの足元に走って来ました。
後で計ると360gしかなかったので、本当に死にもの狂いで寄ってきたのだと思います。
転がるようにというか、這うようにというか、寄ってくるスピードが速くて・・・わたしの足をよじ登ろうとしてました。
しかも大きな犬を2匹も連れているのに。
仕方なく抱っこして病院まで戻ったのですが、落とさないかとドキドキものでした。
犬達ふたりは͡仔猫には興味ないけれど、散歩コースをショートカットされて不満いっぱい(^_^;)
何とか引っ張って帰りました(-.-;)
保護した͡仔猫は金ちゃん柄、キジ白の男の子でした。
保護して一月半たった頃に、猫を飼っておられる当院の患者様が、家族に迎え入れてくれました。
そして名前はゆうじろうくんに。
もう今では9歳です。
つい先日もワクチンと、健康診断の血液検査に来院されました。
何年たっても自分で保護した͡子は特別な思いがあります(*^_^*)
ゆうじろうくん、とても仲好かった先住猫のお兄ちゃんは亡くなってしまいましたが、現在は人間の兄弟ができて幸せに暮らしてます。
とっても嬉しいです(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)。
↓昨晩の金ちゅけ。
二階リビングで、書き物してる右手のすぐ側でお付き合い。
可愛い可愛い可愛いせつ子ちゃん♡♡♡♡♡♡
みなさん、鼻血出てないですか(笑)
今日は最高に嬉しい日になりました。
久しぶりにせつ子ちゃんが、一階に2時間ほどいてくれました。
大好きなブラッシングしたり、猫じゃらしで遊んだり。
以前は日常で当たり前だったことに、少しの変化で今は幸せを感じます。
今日はいい日になりそうです(笑)
生ちゃん、元気にしてますよ~。
体調悪くなっても、だいたい半日で復活します。
すぐに先生に診てもらえるので、病院の猫(???←わかる人にはわかる(^_^))の特権です。
エコちゃん、元気にしてますよ~。
子供の時から寝てばっかりでしたが、10歳超えて更に寝てばっかりです。
自宅の愛猫。
冬限定の仲良い風のふたり。
一昨日の水曜日、友人宅のみもちゃんの避妊手術でした。
生後半年になった家猫は、ほぼみんな通る道です。
帰宅後のみもちゃん。
次の日にはしっかりご飯食べてくれました。
↓↓↓今日の生ちゃん。
少し調子が悪いです(T_T)
神様がいるならば、本当に本当に意地悪です。
生ちゃんは、(猫ボランティアさんによると)一番人気がないキジ柄の男の子です。
尻尾は鍵尻尾だし、お顔も一般的に見るとすごく可愛いっていう訳ではありません。
注意:キジ柄も男の子も鍵尻尾も、わたしは大好きだし気にしません。
お世話してる子は、みんな一番です。
生ちゃんの顔も可愛くて仕方ないし、甘えてくる生ちゃんの顔なんて、世界で一番可愛い(*^_^*)
今日の夕方、せつ子ちゃん♡♡♡
せつ子ちゃんは、ほとんど鳴きません。
声を聞くのは一年に一回か二回ほど。
爪切りやら、ワクチンの時に抵抗する時だけ。
そういえば自宅のせつ子ちゃんと同柄の愛猫も(八割れ)全く鳴きません。
キャットタワーからひょっこり生ちゃん。
生ちゃんは、三日~一週間に一回ほど嘔吐します。
だけど必ずトイレでしてくれる、おりこうさんです。
生ちゃんを病気ごと大切に大切にしてくれる方いないかなあ(^_^;)
生ちゃんは、夜間ゲージ内でひとりでいます。
今朝の自宅の愛猫。
ミルクから育てたので、やりたい放題のかなりのわがままっこです。
一年目は先住猫いじめが酷く、何度「窓から捨てたろうか(怒)」と思ったことか←思うだけです(^_^;)
電気ストーブは、おひげが焦げたり足裏やけどしたりするので、要要注意です。