朝からオヤツ。
ひとりづつ交互に(=^x^=)。
せつ子ちゃんは、前にも書きましたがお座りができます。
それともう一つの特技。
せつ子ちゃんは、お箸で一粒づつオヤツのドライフードを食べれること。
猫を飼ってる方はわかると思いますが、これはなかなか猫には難しい。
お箸からフードを口で取れたとしても、一度床に置いてから食べるはずです。
なぜせつ子ちゃんがこれをできるかと言うと、赤ちゃんの時に、亡きこまちがそれをしてたのを見てたから。
しかもお箸の先にあるのは、いつももらえない美味しいおやつ。
たくさんの病気を抱えていた亡きこまち。
痙攣の後に、首が大きく左に傾き、歩く時も左回りにクルクル。
顔が曲がってるため、ご飯も上手に食べれませんでした。
食欲も落ちてたので、試行錯誤して食べてくれる物を探して。
スプーンでも上手く食べれず、お箸で一粒づつドライフードをあげてたのです。
たいそう時間はかかりますが、体重が落ちないよう何度も回数を分けて。
それを見てたせつ子ちゃん、そうすれば美味しいオヤツが食べれると思ったようです(╹◡╹)
かわいい、かわいいせつ子ちゃん♡♡♡
今でも毎日、そうやって数粒だけ食べてます。
すっかりおばあちゃんになったソフィ。
今年の5月で12歳になります。
末っ子で、いつまでも子供だと思ってましたが、気づけばお顔は真っ白。
チョコレート色なので、白髪が目立つこともありますが、亡きオリーブよりかなり白髪が多いです。
人間同様、個体差があるものですね。
先生が病院に出勤する時間になると、自分も一緒に出勤しようと、行きたそうにするそうです。
だけど出勤してきても、30分後には寝てます。
色んなサプリメントとオヤツをもらい終わったら。
ストーブにかぶりついて、グーグーとひたすら寝る。
そして11時頃トイレに起きて、オヤツをもらってまた寝る。
午前の診察→手術と、先生の仕事が終わるまでほとんど寝てます。
帰宅する時はサッサと先生の車に乗り込んで。
ソフィが病院に来る目的は、ずばりオヤツです( ̄◇ ̄;)
おばあちゃん、長生きして下さい。
目指せ、16歳!
院内の爪とぎを数えたら、12個ありました(=^x^=)
少し多いかな?
自宅に仔猫を迎えた時は、各部屋に2個づつかそれ以上置いてます。
かなりあちこちに。
一歳過ぎると徐々に減らしていきますが、出来るだけ他の場所でしないようにと。
それでもソファやカーテンはぼろぼろですが(-.-;)。
いちばん人気はペピィの爪とぎ。
角度が研ぎやすいのだと思います。
その次はコストコで購入した↓の爪とぎ。
せつ子ちゃんのお気に入り。
写真左、カーテンボロボロにした犯人は、金太郎くん。
ノーラちゃんはノーマルな普通のタイプが好きです。
暗い写真ですが、珍しいメンバーで撮れたので。
左からせつ子ちゃん、金太郎くん、ニャーチコ。
金太郎くん、オールフリーにした最初の頃は、色んな物が不思議で興味津々でした。
まず人間のトイレ。
便座の蓋がゆっくりしまるのが不思議みたいで、よく覗いてました。
そして家猫が子供の時にだれでもすることに、今はまっておられます(笑)
ティッシュペーパーを全部引き出す!!
トイレットペーパーをくちゃくちゃにする!!
カーテンの裾で遊んでボロボロにする!!
いつになったら飽きてくれるかな?
そして不思議なことに掃除機を全く怖がらない。
業務用の大きな掃除機も。
他の子はみんな大嫌いです。
たくさんおもちゃはあるのに、ニャンズの毛玉で作ったボールが大のお気に入り。
くわえたり、転がしたりして興奮して走り回っておられます(=^x^=)
午前の診察は、犬のソフィが一階にいるので降りて来ませんが、午後の診察時間はたまに受付後ろにいます。
当院のニャンズは、全部でごにん。
おトイレは五ケ所。
頭数➕1が理想的ですが、なかなか置く場所も難しく、五ケ置いてます。
猫砂は鉱物系のガッチリ固まるタイプの砂で、昔からある普通の猫トイレです。
システムトイレも便利でとても良いと思いますが、多頭飼いの場合、ひとりひとりの一回の尿量がわからないのが不安で使用していません。
ウンチは誰のかわからないこともありますが、尿はほぼ誰のかわかります。
猫によってする場所が決まってくるのと、形や大きさ、オシッコをする時間、そして好きな食事(食事によって飲水量が増え、尿量が増える物もあります。)などで。
亡きこまちは糖尿病でした。
ある日突然、見たことのない量のオシッコをしたことがあり、その経験から尿には特に敏感になってるのかもしれません。
尿量の増加は、糖尿病や腎臓病の初期のサインにもなります。
ニューフェイスの金太郎くんは久しぶりの男の子。
オシッコ詰まりにも気をつけなければ。
何年も多頭飼いしてますが、不思議なのは、ふたり同時にトイレしてるのを、今みで見たことありません(=^x^=)