年齢と共にどんどんオリーブに似てくるソフィ。
(ソフィはオリーブの姪っ子です。)
一瞬ドキッとすることもあります。
お顔がだいぶ白くなってきたソフィ。
まだまだ元気ですが、耳が少し遠くなってきました。
人間より先に老ていくのはわかってても寂しいです。
ソフィに会いたい方は、午前の診察時間にどうぞ。
エコちゃん、もうすぐ10歳になります。
現在、当院一番の高齢猫。
(はっきりわからないニャーチコも多分、10歳ぐらいです。)
他の猫とまじわらないし、めったに登場しませんが元気に幸せにしてます。
足のせいもあってか、ほぼずっと日中受付け後ろの同じ場所にいるエコちゃん。
人間と一緒にいる時間が一番長い猫はエコちゃんです。
(人間の)睡眠時間も入れれば、自宅の猫が一番一緒にいるけれど、起きている時間でいえば、誰よりもえっちゃんが一番長い時間一緒にいる猫です。
えっちゃん、20歳越え目指して、あと10年元気に一緒に過ごそうね!!
むかしばなし4-2。
当院2階リビングに鳩が入ってきた話の続き。
さてその次に、リビングに侵入した生き物はなんだったと思いますか?
ニャンズはその頃のメンバーと同じだったので、同時期の夏の夜の話です。
答えはコウモリ。
午後の診察が終わり、2階へ上がるとなんとコウモリが部屋の中をバタバタと飛んでる(+o+)
慌てて先生を呼びに行って、それから捕獲が大変でした。
鳩みたいに簡単には出ていかない・・・。
コウモリもパニックだったと思います。
結局、虫取りの網で捕獲したのですが、30分以上はかかりました。
だいぶコウモリも疲れて弱ってしまったのか、夜空をとんでいく姿が少しフラフラしてました。
たくさん飛んでるコウモリと一緒になって、消えていったので無事だろうと思います。
コウモリをあんな近くで見る機会もあまりないので、網の中のコウモリをじっくり観察させてもらいました!
本当にあるかないかわからない、細い小さな目でした
羽をひらげて飛んでる大きさからは想像できないぐらい、小さな小さなからだ。
触った感触。
今もよく覚えている貴重な経験でした。
その時ニャンズがどうしてたか、なぜかさっぱり覚えてません(~_~;)
今朝、病院前でスズメの雛をまた拾いました。
どうやってそんなとこに落ちたのか、蓋がある、水で濡れた溝の中で鳴いてました。
先生と一緒に救出しましたが、やっぱり今回も育ちませんでした。
あと少しで巣立ちって感じだったので、育ってくれるかなぁと思ってたのに。
正直もう見つけたくないです( T_T)
保護しなくてもなくなる命だったけど、すごく悲しいです。
鶏肉も頂くし、小さな命ひとつに落ち込み、矛盾している自分にももどかしいです。
そういえば何年か前に、野鳩が病院前の木で子育てしてて、それも毎日ヒヤヒヤものでした。
先生にもハシゴ使って、雛を巣に戻してもらったり。
無事2羽巣立ったけれど、それも気づかなければ、毎日心配でヤキモキすることもなかったのに。
これからも、野鳥にはビクビクしそうです(>_<)
↓↓写真はいつものふたり。
ノーラちゃんと金太郎くん。