先日、友人のおうちに、新しい家族となる仔猫を届けてきました。
「八幡地域猫を考える会」を通して、保護された仔猫を譲り受けました。
ずっとずっと長い間、猫がほしくてほしくて待っていた子供達。
とても目を輝かせて、すごく嬉しそうでした(╹◡╹)
幸せそうな顔を見てる、こちらもウルウルと。
友人家族にとって、一生記憶に残る日となったはずです。
幸せな猫がひとりまた増え、私も嬉しい一日となりました。
子供の時からずっと飼いたかったのは大型犬。
ハイジのヨーゼフに始まり、パトラッシュ、ジョリー(多分NHK放送だったはず)。
絶対大人になったらピレネー犬を飼いたい!!と子供の時は思ってました。
世代がばれますね(^_^;)
そのうち、犬漫画 銀河(だったかな?)にはまり、四つ目に一目ぼれ。
バーニーズ、ゴードンセッター、最終的にやっぱりレトリバー(*^_^*)。
思うのは自由です。
両親に頼んで頼んで、初めて犬を飼うことを許してもらったのは小学4年生の時。
雑種の女の子でした。
猫も飼いたかったけど、猫を飼うのを許してもらったのはもっともっとのちに。
両親にもいろいろ考えがあったのだと思います。
犬も猫も18歳まで生きてくれて、大往生でした。
長く、一緒にいてくれたふたりには感謝感謝しかありません。
大人になれば誰の許可もなく好きな生き物を飼えると思ってたけど、今度は親ではなく、家族の許可がいる(ー_ー)!!
↓↓スタッフ自宅の猫。
右の子は3年前の今頃、側溝で鳴いているのを400gで保護しました。
ドロドロで真っ黒でねずみのようでしたが、もう3歳!!