昨日のふたり。
いったい金ちゃんは何をしてるのだと思いますか?(笑)
写真撮りながら、ひとりで笑ってました(笑)
ノーラちゃんが寝てる箱裏は空洞になってて、金ちゃんはその箱の中に隠れるのが好きなんです。
でもノーラちゃんが乗ってるので、重くて持ち上がらない。
それで、穴掘り作戦に。
途中何度かあきらめたり、反対から攻めたり。
結局最後はふてくされて、ベランダから出ていきました(^_^;)
もう一度、ノーラちゃんの顔を上から順番によーく見て下さい。
笑えますよ~。
前回の続きです。
5 の自動ドア
6 の屋上問題以外は金ちゃんの性格もあってか、なんとなくそれなりにすんなりいった方だと思います。
最初の頃は、金ちゃんがリビングに来るとみんな隠れはしないけれど、ピリピリとした雰囲気がありました。
金ちゃんがひとりで暴れてるのを、冷やかに遠くで観てたり、。
だけど金ちゃんは、しつこく他の子にちょっかいかけたりしないし、おやつ時間も後ろでジッと順番がくるのをきちんと待ってます。
ほかの子が食べてる物を奪ったりもなく。
金ちゃんの方も、最初は隔離してた部屋にすぐに戻ったり。
あとは隔離部屋ですでに仲良かった、ノーラちゃんの力が大きかったです。
ネコひとりに対して、一つだけ怒ってもいいことを決めてます。
ダメという時はダメの内容は一つに。
犬はそうはいきません。
お散歩で家族以外の人と交流するので、きちんとしつけが必要です。
けれど、基本猫は家族と家の中が全世界です。
自宅の猫は、ひとりめはキッチンに上るとダメと。
禁止事項はそれひとつに。
ふたりめも同じようにしてたのですが、先住猫をいじめるために、キッチンは目をつぶって、先住猫を追いまわした時にダメと。
5 の自動ドア問題はそれでなんとか金ちゃんもわかってくれたようです。
最初の頃は待合に、受付から飛び降りたりと何度かヒヤっとしました。
診察時間内に待合に行くと、大きなわたしの怒鳴り声が(笑)
今まで優しかった人が大きな声を出したので、最初は目が真ん丸にびっくり顔に(笑)。
今は意味を理解してくれて、診察時間内は待合に行きません。
6 の屋上問題は、小さいけれど、二階のベランダにネットを張ってもらうことで解決。
にゃーちこもそこでなんとか我慢してくれてます。
すっかり、ごにんのニャンズメンバーの空気感も安定して、穏やかな日々です(╹◡╹)
あとは金ちゃん、ソフィと仲良くなろうね~(^○^)
金太郎くんがスタッフになって、半年がたちました。
当初は心配と不安でこちらがしんどくなるぐらいでしたが、思ってたよりも上手にみんなに溶け込んでくれて、正直ホッとしています。
一般の家庭と一緒で新しい子を入れるのは、しかも大人猫を迎えるのは毎回不安だらけです。
特に今回は、金ちゃんはとびきり元気な大人猫です。
1 せつ子ちゃん以外はシニアで、みんなのんびりしているところに、ハイパーな金ちゃんが入って大丈夫か?
2 猫が増えたことによって、誰かターゲットになって、いじめが始まらないか?
3 最大の心配は、足が一本無いエコちゃんにちょっかいかけたり、襲ったりしないか。
(夜だけ隔離したらなんとかいけるか?そうなった場合どう対処するか。)
4 いろんな動物の匂いがする当院で、男の子の金ちゃんがマーキングしないか?
5 脱走ぐせがあるのか、特にに気を付けるように言われてたので、自動ドアから出ていかないか?
6 もう一つの大きなネックはF3の屋上。
みんな大好きな場所だけれど、金ちゃんを迎え入れると閉鎖しなければなりません。
金ちゃんは3階から鳥とか追って落ちそうなので(^_^;)
お外生活の長かったニャーチコの、一番好きな場所を取り上げて、ニャーチコがストレスを感じないか。
他にも不安は多々あって。
先生に何度も「金ちゃんを病院の子に」とお願いすると同時に、不安は大きくなるばかり。
結果なんとかなりました(笑)
今では金ちゃんのいない生活は考えられないし、金ちゃんがかわいくて仕方ないです。
昨日の続き。
ピーコは先生の奥様のご実家で、現在も暮らしています。
奥様のお父様とお母様を見送って、ひとりで暮らしています。
悲しく聞こえるけれども、とても幸せな猫だと思います。
猫は環境の変化にとても敏感です。
体調を大きく崩す子もいます。
飼い主の死去後も、高齢のピーコが今までと変わりなく生活できるのは、すごくラッキーなことです。
しかも朝晩のお世話係りは先生です(^o^)
今では先生の溺愛する猫に。
毎日噛まれたところを嬉しそうに見せてくれます。
(ピーコは赤ちゃんの時から噛みます。結構痛い(^_^;))
噛まれてる動画も先生自撮りでありますよ~(笑)。
最後にあんなにかわいかったピーコの、今の恐ーい顔見てください(笑)
ピーコも満18歳になりました。
このまま20歳越えまで頑張れそうです!!