ストーブ独り占め、ノーラちゃん。
ノーラちゃんと生ちゃん。
やっぱり冬はいいですよねー。
某スタッフの愛猫すずちゃん。
一応、アメリカンカール。
もしや、かなりのおデブちゃんでは?!(^_^;)
金ちゃんが乗ってる箱型の機械は、オートクレーブと言って、手術に使う器具や、手術の時に先生が着る服などを滅菌する機械です。
その機械が日当たりのよい場所にあるということと、機械使用時は高温になるので、上に座ってると温かいんです。
むか~しむか~し、亡き大ちゃんの特等席でした。
なが~い間、空席でしたがやっと金ちゃんが(^o^)
亡きオリーブのお下がりを着て。
後ろに転がるコングは、おばあちゃんになった今も一日一回だけ使用してます。
AM11:00頃にチッコに行って、ご褒美にこのコングにオヤツを入れてもらうという感じです。
ユキちゃんは、冬になると何故かヒゲがありません。
多分、毛布などの繊維にこすれてなくなってしまうんだと思います。
春になるとちゃんと生えそろってくるんですけど。
ヒゲは猫にとってとっても大切ですが、ユキちゃんはなんにも気にしていません(^o^)
サビイについては ⇒ ☆
サビイは元々野良ネコさんだったので、今でもとても警戒心が強いです。
月に数回しか会わないわたしが、リビングに入るとすぐにお外に出たがります。
数分すると、すぐに慣れて甘えてくれますが。
母曰く、わたしが車を駐車している時から、父の車の音ではないと既に気づいて、警戒態勢に入ってるそうです。
そんなサビイなので、カメラや携帯で撮ろうとすると、すぐ逃げます。
サビイの写真が無い(^_^;)
当院のニャーチコと一緒ですね。
前回の写真は、お正月休みで長い時間実家にいれたので、やっと撮れたもの。
そしてサビイは、かなりの狩りの名人です。
スズメやら鳥を捕ってきた回数は約20回。
生きてるときはあわてて逃がしてあげるそうですが、残念な時も(T_T)。
きっと母にプレゼントしてるつもりなんでしょうか?!
高齢の両親は、もうペットを仔犬や仔猫から迎えられる年齢ではなかったし(最後まで看取れるかわかりません)、飼う気持ちもなかったと思うけど、いろんなことが重なって、サビイがいてくれて本当に良かったなあと思います。
約1年前も、室内犬を亡くした時にもサビイがいてくれて、少しは両親の心の支えとなったと思います。
まだまだ若いサビイ、両親に何かあった時はわたし達子供が、最後まできちんとサビイを見ます。
↓↓今日の写真は金ちゅけで。
初登場の猫です。
この猫は(ほぼ)家猫となった元野良ネコ、「サビイ」です。
2016年夏頃、夜中にある家の近所でよく猫の喧嘩声がすると。
庭を横切る猫もいるというこいとで、あるおうちの庭に捕獲器をかけました。
(避妊去勢手術をするためです)
二度か三度、猫が入りましたが、いずれも耳カット有り(不妊手術済マーク)でした。
その中のひとりが「サビイ」でした。
その頃、生後半年~10ケ月ぐらいかな?
とても痩せていたサビイに、胸を痛めたその家の老婆は、こっそりごはんをあげ始めました。
初めは庭のかなり端っこで食べ、どんどん家の近くで食べれるようになり、そして触れるようになり、家の中にも少しづつ時間をかけて。
しかもその家には、当時は室内犬もいたのに。
そして2年半たった今ではこのくつろぎです。
今でも外に出ますが、8割は家のなかにいます。
そうです、そのおうちの老婆はわたしの母です(笑)。
実家の近所に、野良ネコに不妊手術を受けさせてくれるおうちがあることが、本当にとてもとても嬉しい。
今でも、どこのおうちかわからないけれど、サビイの姿を見なくなって心配されてないかなあと。
「うちでとても大事にしてますよ」と伝えたい。
サビイがとても太ってるので、たまに見かけて知っていてくれてることを信じて。
猫は完全室内飼いが基本です。
お外には車を始め、危険がいっぱいです。
サビイも今からでもそうするべきなのはわかってますが、頭の固い老婆の意志を変えることは今のところできていません(^_^;)
(お外にでるサビイには、毎月きちんと駆除薬をしています。)