ノーラ♀ちゃん、体重は少し落ちましたが、穏やかに生活できています。
ペットが体調を崩した時、飼い主さんはいろんな「選択」をしなければなりません。
ペットの年齢や病気を考て、治療をするのかこのまま見守るのか。
治療をすると決めてもどこまでするのか。
強制給餌もしていくのか・・・。
毎回悩みます・・決めたつもりでも、それが本当にその子にとってベストな選択なのか・・・。
「猫の介護 ハンドブック」発行ねこねっこ という本があります。
この本、わかりやすくてとってもよかったです。
現在、治療や介護・看取りをしている方も、未来に備えて少し頭に入れておくだけでも、とってもお役に立つと思います。
わたしも日々当たり前にしていること、伝えるてあげるべきことなど、凄くお勉強になりました。
おばあちゃんふたり~。
今朝のニャーチコ♀とノーラちゃん♀。
可愛いふたりが、残りの猫生を少しでも楽に過ごせるように心から願います。
先生宅愛猫むーちゃん♀。
若いむーちゃん♀は毛並みがツヤツヤです(*^^*)。
先生宅はとってもひろ~いので、どこにむーちゃんがいるようかわかるように鈴付きの首輪をつけています。
当院のニャンズは首輪をつけていませんが、小さな頃から首輪になれている方が、今の時代はいいのかもしれません。
首輪にチップをつけることで、多頭飼いでも誰が何回トイレに行き、尿量や体重まで量ることができるトイレもあるみたいです。