今日のいちまい。

お昼ねちゅうのよにん~?!

上から、
ニャーチコ♀
金ちゃん♂
ノーラちゃん♀
先生♂(笑)

 

 

 

 

今朝はいつもにも増して朝からバタバタでした(-_-;)。

金ちゃん♂の嘔吐物2ケ所の掃除、なぜか朝から興奮気味な生ポン♂が心配で追いて回る。

そんな時にニャーチコ♀が、薬入りのチュー〇を食べた15分後なのに、キャットタワーの上から下に向けて全て嘔吐( ;∀;)。

体調の悪いノーラちゃん♀に強制給仕もしないと・・・点眼も。

もちろんいつもの7個のトイレ掃除に9個の水替え・ご飯の取り換えやら洗い物・・・・。

それぞれ食べる缶詰の用意と投薬。

先生が来たら、注射を生ポン♂とノーラちゃん♀に。

その間ずっとノーラちゃん♀と生ポン♂をチラチラと監視←採尿したいから。

何か忘れてないかと考えて・・・・今日はつかれた~( ;∀;)。

バタバタ動いて、ダイエットにはいいかも(笑)。

もっと多頭飼いの方をホントに尊敬します。

 

夕方はニャーチコ♀の点滴と、ノーラちゃん♀の点眼とサプリだけ(*_*)。

今日のよんまい。

金ちゃん♂も困るよねえ~ノーラちゃん♀がいないと。

 

 

 

上からみた光景。

 

 

 

 

 

あなたはもっと困るよねえ~ノーラちゃん♀がいないと。

小さかったせつ子ちゃん♀の、お母さん代わりをしてくれたノーラちゃん♀。

 

 

 

上からみた光景。

治療の甲斐あってか、ここ数日は以前とほぼ同じ生活ができています。

病気のことはまた改めて詳しく書きますね。

今日のにまい。

ノーラ♀ちゃん、体重は少し落ちましたが、穏やかに生活できています。

ペットが体調を崩した時、飼い主さんはいろんな「選択」をしなければなりません。

ペットの年齢や病気を考て、治療をするのかこのまま見守るのか。

治療をすると決めてもどこまでするのか。

強制給餌もしていくのか・・・。

毎回悩みます・・決めたつもりでも、それが本当にその子にとってベストな選択なのか・・・。

 

「猫の介護 ハンドブック」発行ねこねっこ という本があります。

この本、わかりやすくてとってもよかったです。

現在、治療や介護・看取りをしている方も、未来に備えて少し頭に入れておくだけでも、とってもお役に立つと思います。

わたしも日々当たり前にしていること、伝えるてあげるべきことなど、凄くお勉強になりました。

 

 

 

おばあちゃんふたり~。

今朝のニャーチコ♀とノーラちゃん♀。

可愛いふたりが、残りの猫生を少しでも楽に過ごせるように心から願います。

 

 

 

 

 

先生宅愛猫むーちゃん♀。

若いむーちゃん♀は毛並みがツヤツヤです(*^^*)。

先生宅はとってもひろ~いので、どこにむーちゃんがいるようかわかるように鈴付きの首輪をつけています。

当院のニャンズは首輪をつけていませんが、小さな頃から首輪になれている方が、今の時代はいいのかもしれません。

首輪にチップをつけることで、多頭飼いでも誰が何回トイレに行き、尿量や体重まで量ることができるトイレもあるみたいです。

今日のにまい。

ノーラちゃん♀、昨夜から通常運転にもどりつつあります。

やっと自ら食事もとってくれたし、椅子にひとりで飛び乗ることもできました。

いつまでこの穏やかな時間が続いてくれるかわからないけれど、今は感謝と幸福感で胸いっぱいです(;O;)。

 

 

今までずっと強制給仕していたので、やっと自分から食べに行った瞬間!!

もちろん撮りますよね!!。

 

 

スヤスヤと穏やかに眠れるようになりました(;O;)。

 

 

 

野良猫をお世話しているあるおじさんが、瀕死の状態のノーラちゃんを、当院に連れてこられました。

約11年前のことです。

当時ノーラちゃんは、隣町のある神社にいたそうです。

ノーラちゃんの性格を知っている方ならわかる思いますが、お外にいるにはとっても危険な性格です。

犬でも猫でも誰でもウエルカムなノーラちゃん。

長い入院からの退院時に、おじさんにお話しをしてノーラちゃんを譲り受けました。

当時快く「この子にはその方がいいかもな~」と言って下さったけれど、手放す寂しさは相当だった想いとます。

なぜなら入院中も毎日面会に来られてたから。

八幡にお住まいのおじさんが隣町まで、しかも自転車で雨の日でも毎日お世話しに通って、病気になったら病院に連れて来るって凄い愛情だと思いませんか?

 

そのおじさんは今でもひょっこりお外の猫のために来院されます。

虫の知らせがあったのか?ノーラちゃんが体調を崩してから、たまたま来院されました。

おじさんにノーラちゃんの様態が良くないことを、きちんと伝えることができてかなりホットしたわたし。

ノーラちゃんを撫でてくれるおじさんを見て、最後になるかもと思いながら。

おじさんが帰られた後に「ノーちゃん、もういつ亡くなってもいいよ」と伝えました。

 

み~んなに愛されているノーラちゃん、もう少し穏やかな時間がゆっくりが流れてくれますように。

今日のさんまい。

4月の末頃から、ノーラちゃん♀が体調を崩し始めました。

「終わりの始まり」の時が来たのかもしれません。

少しでも長く一緒にいれるよう、ノーラちゃん♀が少しでも楽に過ごせるようにと、色々と検査や治療をしています。

毎日点滴をしているニャーチコ♀も、2021年の11月は本当に「終わりの始まり」を感じましたが、ニャーチコの腎臓はまだまだ頑張ってくれてます。

ノーラちゃん♀もそうあって欲しいと願っていますが・・・・。

犬・猫のことになると本当にメンタルが弱いわたし・・・ニャンズに不安な気持ちが伝わらないようにと頑張っています(;_:)。

来院されることがあっても、ノーラちゃん♀のことは触れないで下さいね・・・先生にお願いします。

 

 

 

↓↓少し前の写真です。

1階にずっといるエコちゃん♀以外のごにんが、み~んな揃ってた「朝の会」。

 

 

 


↑↑ニャーチコ♀が生ポン♂と入れ替わっています(#^.^#)。

 

 


わたしも一緒にいるので、せつ子ちゃん♀も端っこで参加~(#^.^#)。